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2016年12月26日  信州と日本の手わざ・手仕事

「難を転ずる」南天で厄除けを

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洛粋のれん「南天」
南天といえば、「難を転ずる」という語呂から、縁起のよい庭木の代表選手といわれます。

邪気を払う木ともいわれ、鬼門に植えると家や家族の守りとなってくれるという説も。

庭のないご家庭では、このような南天の絵柄ののれんをご利用になって、厄払い、難よけをなさるのもいいかもしれません。

もちろん、絵柄そのものが美しいので、美を愛でる感覚でお好きな場所にのれんとして、間仕切りとしてご利用になるのもいいでしょう。

サイズ W88×H150cm
素材 麻100%
¥28,000+税