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2016年12月27日  農民美術

飾り額 ごぜんたちばな

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長野県上田市で活動する農民美術作家、池田初男の木彫作品「ごぜんたちばな」です。
繊細な彫りと深みのある色彩を自在に駆使し、表情ある作品の数々を生み出している作家で、春6月白い花を付け、秋には赤い実がなる山の植物、ごぜんたちばなは、得意とするモチーフの一つ。この額も、奥行きを感じさせる表情が独特です。
自らを「職人」と呼び、黙々と作品づくりに打ち込んでいます。

「ごぜんたちばな」 ¥11,000+税
池田 初男 作

2016年12月27日  農民美術

ふくろうのブックエンド

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長野県上田市で活動する農民美術作家、倉沢満の木彫作品「ふくろうブックエンド」です。
農民美術の伝統を学び、30代で作家として独立。弟の農民美術作家、鈴木良知と、兄弟それぞれに作風の異なる農民美術作品を世に問うてきました。
倉沢はふくろうのデザインを得意とし、和洋の空間に合う数々の作品を発表。縁起のよい贈答品としても人気があります。
2015年、「信州の名工」に選ばれ、知事表彰を受けました。

「ふくろうブックエンド」 ¥26,000+税
倉沢 満 作

2016年12月27日  農民美術

壁飾り コスモス

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長野県上田市で活動する若手農民美術作家、鈴木良知の木彫作品「コスモス」です。
峠の多い信州の街道筋には秋、コスモスが咲き乱れます。
農民美術の伝統を受け継ぎながら、淡く軽やかな色彩で野の花をデザインするのが彼の特徴。和洋の空間にマッチし、ストーリーを感じさせる図柄が人気を集めています。
農民美術作家の兄、倉沢満とともに農民美術工房を営んでいます。

「コスモス」 ¥32,000+税
鈴木良知 作

2016年12月27日  農民美術

壁飾り 春蘭

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長野県東御市在住の農民美術作家、春原利二の木彫作品「春蘭(しゅんらん)」です。
早春に可憐な花を付ける春蘭は、低山の林の中などに自生する蘭です。
地下で花芽を育てながら冬を越し、緑や薄い黄色、金色など、淡く控え目な彩りで早春の野にすがすがしく春を告げる姿は、まさに農民美術のモチーフにぴったり。
力強さの中に可憐さを秘めた美しい作品です。

「石楠花」 ¥30,000+税
春原利二 作

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こちらは、同じく春原利二作の「胡蝶蘭」。
受章などのお祝いに、格式のある花贈りの代表とされるのが胡蝶蘭です。「幸福の飛来」という花言葉にも由来しているのかもしれません。
生花のお祝いも素敵ですが、素朴さと力強さを秘めたこんな贈り物も、印象に残るのではないでしょうか。

「胡蝶蘭」 ¥20,000+税
春原利二 作

2016年12月27日  農民美術

飾り皿 石楠花

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長野県東御市在住の農民美術作家、春原利二の木彫作品「石楠花(しゃくなげ)」です。
石楠花は、高山から亜高山帯にかけて自生するツツジ科の植物。初夏から夏の山岳を彩り、山の愛好家には親しみの深い花といえるでしょう。
山の多い信州では各地で見られ、立派なピンク色の花が、農民美術の代表的なモチーフの一つとなっています。

「石楠花」 ¥150,000+税
春原利二 作

2016年12月27日  農民美術

農民美術の「鳩」シリーズ

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農民美術の生活雑貨の代表ともいえるのが、この「鳩」のシリーズ。
現在も国内外の方々に広く愛されている人気シリーズです。
長野県産の白樺材をロクロで挽き、手彫り、彩色で仕上げます。
ていねいにかたちづくられた端正な形状と、鳩ならではの愛らしい風情が、時代を超えて多くの人々の愛着に応えるのでしょう。手に持った感じの独特のやさしさを、ぜひ店頭でご体感ください。

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それぞれ蓋を開けると、こんな表情に。

左から鳩のボンボン入れ ¥6,400+税
ステックシュガー入れ ¥6,800+税
香合 ¥4,400+税
楊枝入れ ¥2,860+税
砂糖壺 ¥6,300+税

2016年12月27日  農民美術

上田獅子

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2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」で話題をさらった上田城。その築城の地鎮祭で舞ったといわれている「上田獅子」をデザイン化した農民美術の木彫作品です。
ちょっぴりユーモラスで愛らしい風情が記憶に残ります。
二体で一組。

左から¥3,300+税 ¥1,200+税 ¥5,600+税

2016年12月26日  農民美術

竹取の翁

2016/11/11 18:26

素材は楠(くすのき)。タケノコを持つ翁のやさしそうな笑顔が、見る人の心もほっこりとやさしくしてくれそうです。

「竹取の翁」  ¥70,000+税
春原利二 作  元日本工芸会正会員      
        信州の名工

2016年12月26日  あざみ便り

戸隠の伝統ある旅館にて

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2016年の11月、縁あって戸隠神社宝光社の越志旅館さんに泊めていただきました。
宿坊として使われてきた景観重要建造物で、その本館は築250年の茅葺屋根の建物です。

部屋の洗面台に唐草文様の鏡が掛けられていました。
裏を見ると、越志旅館の先代が記念品としていただいたもので、昭和39年の年号が入っており、その下になんと武井工芸店の「農民美術」のシールが張られていました。

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農民美術の製品がここにもあり、感激いたしました。
泊った翌日は長野で初雪の日であり、戸隠界隈は吹雪でした。

2016年12月26日  お知らせ

2017年自然を愛する皆さま必見の作品展を開催します!

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伝統の木彫りで、住まいや仕事場をほっとする空間に。
「山の日」をテーマとした作品展 平成29年夏 開催!

平成29年夏8月
山に親しみ、山の恩恵に感謝する日として、平成28年に制定された「山の日」。
信州は県境を山に囲まれ、歴史も、人々の暮らしの営みも、山河草木とともにあります。伝統の農民美術も、そうした環境のなかではぐくまれてきました。

「山の日」制定1年を記念し、武井工芸展では今夏8月に特別展を開催いたします。現在活躍中の20名近い農民美術作家に、山にちなんだ作品の製作を委託。作家が山への思いを込めて作った最新作を一堂に展示する予定です。

あわただしい日常に、ほっと安らぎの瞬間を提供してくれる作品の数々にご期待ください。また、作家それぞれの個性や工夫を実際に手に取ってご覧いただくよい機会となることと存じます。

詳細はこのホームページ上で随時お知らせしてまいります。どうぞお楽しみに。

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