BLOG

2018年06月30日  お知らせ

農民美術 創作 100年

農民美術創作100年案内

農民美術創作100年看板

山本 鼎らによって始められた<農民美術運動>は来年100年となります。
各地にさまざまな工芸品を育みながら、信州の木彫文化として
生き続けています。

最近各地から農民美術の作品に武井工芸店のシールが貼ってあることによって
店名からメールで調べてどういう作者なのか、どういう作品なのか問い合わせがあります。
茨城県からは昭和30年頃の中村 實の作品や中国河北省からは1970年代に長野県から記念品としていただいた。
汚してしまったので修理をしてほしい。とか。

2018年06月30日  信州と日本の手わざ・手仕事

白馬村の革バック

白馬村のバック

白馬村の革バック

白馬岳が勇壮にそびえたつ地で
白馬三山をイメージしたブランド名ラハデ(水の湧き出る所)
の名の元つくられる皮革のバック。地域の<裂き織>を取り込んだデザインも面白い。
バックをはじめサイフ、ポーチ、名刺入れなど。

2018年06月30日  信州と日本の手わざ・手仕事

なごみの衣

なごみの衣

なごみの衣

麻・タッサーシルクなどの布を草木・柿渋・藍で染めて
気持ちの良い服を創りました。また木のボタンや糸なども販売しています。

2018年06月30日  信州と日本の手わざ・手仕事

松本の藍染

20180628_1900

松本の藍染

紺屋三代目が創る抗菌効果もある伝統的な藍壺の<藍染>を
シルク地の透明感あふれるスカーフや手織り綿のテーブルセンター、のれんにしました。

2018年06月30日  信濃文化倶楽部

信濃川の小石を芯にして創り上げた動物たち

ほっと-ほのぼの-にっこりと

信濃川の小石を芯にして創り上げた動物たち
ほっと-ほのぼの-にっこりと
佐藤 陽一 アニマル展
場所:信濃文化倶楽部

新潟県長岡市で活動を続けるアート&クラフト作家・佐藤陽一さんの愛らしいアニマル作品に会いにいらっしゃいませんか?
信濃川の河原の石を粘土で薄く包んで形をつくりあげ、アクリル絵の具で彩色した表情豊かな作品群です。見ているだけでほっこり、にっこり。思わず身近に置いておきたくなりますよ。