信州善光寺 表参道大門町 贈り物 武井工芸店
信州善光寺 表参道大門町 since1893.
古ちりめん木目込人形展 今年も開催中。
古ちりめんの衣装をまとった、愛らしく上品なおひな様たちをめでて、心やさしく年始め。ひな祭りのご準備にもおすすめです。
古ちりめん木目込人形「稚児雛」
サイズ 男雛W11×H14×奥7cm
女雛W14×H10.5×奥7.5cm
¥28,000+税
信州の木彫り<農民美術>が運動を始めて来年100年になります。
その中で60年近く作り続けているのが<鳩>のシリーズです。
砂糖壷にはじまりボンボン入れや楊枝立て、香合、スティクシュガー入れ等
そして新しく鳩の朱肉やマグネット、姫カガミもできました。
シーズンになり結婚式のお祝いにも使っていただいております。
山本 鼎らによって始められた<農民美術運動>は来年100年となります。
各地にさまざまな工芸品を育みながら、信州の木彫文化として
生き続けています。
最近各地から農民美術の作品に武井工芸店のシールが貼ってあることによって
店名からメールで調べてどういう作者なのか、どういう作品なのか問い合わせがあります。
茨城県からは昭和30年頃の中村 實の作品や中国河北省からは1970年代に長野県から記念品としていただいた。
汚してしまったので修理をしてほしい。とか。
祝祭日「山の日」に因んだ木彫りにできるデザイン画を募集したところ20点ほどが集まりました。
その一部を紹介します。
祝祭日<山の日>記念
「信州の山は華やかなり -木彫りで愛でる信州の山々-」
■会期:平成29年7月28日~8月30日
■会場:信濃文化倶楽部
山に親しみ、山の恩恵に感謝する日として、平成28年に国民の祝祭日に制定された「山の日」。
信州は県境を山に囲まれ、歴史も、人々の暮らしの営みも、山河草木とともにあります。伝統の農民美術も、そうした環境のなかではぐくまれてきました。
そこで、「山の日」制定1周年を記念し、この夏、武井工芸店では「信州の山は華やかなり -木彫りで愛でる信州の山々-」と題し、山をテーマにした農民美術作品の特別展を開催いたします。
現在活躍中の20名近い農民美術作家に、山にちなんだ作品の製作を委託。作家が山への思いを込めて作った最新作を一堂に展示する予定です。
また、長野市内のデザイン学校とのコラボによる特別企画も、着々と進行しています。随時ご案内してまいりますので、どうぞお楽しみになさってください。
祝祭日<山の日>記念
「信州の山は華やかなり -木彫りで愛でる信州の山々-」
会期■平成29年7月28日~8月30日
会場■信濃文化倶楽部
ちなみにこの写真はNHK大河ドラマ「真田丸」の舞台となった上田市真田の真田氏本城跡から望んだ真田の庄。山と暮らしの近さが感じられますね。
新年も早、七日。今朝は七草がゆを召し上がられましたか。
一年の無病息災を祈るとともに、年末年始に疲れた胃腸を休め、体調管理に役立つ七草がゆ。昔から日本の四季のなかに息づくささやかな生活の知恵を、慌ただしい現代にも生かしてつないでいきたいものですね。
武井工芸店も、伝統や和が香る美しいもの、ていねいな手仕事によって生み出されたいとおしいものなど、心をほっこりあたためる商品をたくさんご紹介してまいります。
善光寺さんへの初詣の方々でにぎわう今月は、酉年にちなんだ「鶏」モチーフのあれこれを集めてご紹介しています。
飾り物、生活小物、縁起ものなど、実にさまざま。いろんな表情の鶏たちがにぎやかにおしゃべりをしているような風情です。ご来店くださるお客様の多くが、このコーナーの前にしばしたたずみ、にこにこしておられるご様子に、私どもも思わずにこにこ。まさに福招きの干支雑貨です。
金屏風を前に主役の風格を漂わせるこちらは、古布創作人形作家、上原装子さんの
干支の人形「酉」。お部屋や玄関に飾れば、元気に福をトリ込んでくれそうですね。
姉妹作品を2階ギャラリーで展示しておりますので、ぜひご覧ください。
蔵のギャラリー「信濃文化倶楽部」では、10日(火)まで「古ちりめん木目込み人形展」を開催しております。大小さまざまな華麗なお雛様たちとの出会いをお楽しみください。
古ちりめん木目込人形展 今年も開催中。
古ちりめんの衣装をまとった、愛らしく上品なおひな様たちをめでて、心やさしく年始め。ひな祭りのご準備にもおすすめです。
古ちりめん木目込人形「稚児雛」
サイズ 男雛W11×H14×奥7cm
女雛W14×H10.5×奥7.5cm
¥28,000+税
明けましておめでとうございます。
善光寺表参道大門町界隈は善光寺さんへの初詣の方々でにぎわっています。
どなた様にとっても今年がよき年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
山形県米沢市の郊外、笹野地域で作られる郷土玩具、笹野一刀彫りの「鶏」をご案内します。
笹野一刀彫りは古くから山形県笹野地域に根ざしていた木工芸で、江戸時代、米沢藩主、上杉鷹山が地域振興のために推奨したことから、盛んにおこなわれるようになったと伝えられます。
NHKのBS時代劇「かぶき者慶次」で、火野正平さんが役どころで削っていた「お鷹ぽっぽ」がよく知られるモチーフです。
この「鶏」も代表的なモチーフで、削りかけの技法がたくみです。表情に愛嬌があり、今にも言葉を発しそうですね。
よき一年を願う新年の縁起物として、また、お年賀のごあいさつやお土産にいかがでしょうか。
縦長 ¥1,100+税
ペア ¥2,200+税
伝統の木彫りで、住まいや仕事場をほっとする空間に。
「山の日」をテーマとした作品展 平成29年夏 開催!
平成29年夏8月
山に親しみ、山の恩恵に感謝する日として、平成28年に制定された「山の日」。
信州は県境を山に囲まれ、歴史も、人々の暮らしの営みも、山河草木とともにあります。伝統の農民美術も、そうした環境のなかではぐくまれてきました。
「山の日」制定1年を記念し、武井工芸展では今夏8月に特別展を開催いたします。現在活躍中の20名近い農民美術作家に、山にちなんだ作品の製作を委託。作家が山への思いを込めて作った最新作を一堂に展示する予定です。
あわただしい日常に、ほっと安らぎの瞬間を提供してくれる作品の数々にご期待ください。また、作家それぞれの個性や工夫を実際に手に取ってご覧いただくよい機会となることと存じます。
詳細はこのホームページ上で随時お知らせしてまいります。どうぞお楽しみに。